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怜美と未来は朱雀学園高校演劇部の2年生。3年生の引退公演が中止、文化祭も中止、地区大会の先行きも怪しくなってきた中、自分たちが中心となって作っている舞台作品を何とか上演したいと考える二人だが、気持ちは少しずつすれ違っていく。
(ツッコミどころ満載ですが、どうぞ温かい目で観て下さい)
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怜美と未来は朱雀学園高校演劇部の2年生。3年生の引退公演が中止、文化祭も中止、地区大会の先行きも怪しくなってきた中、自分たちが中心となって作っている舞台作品を何とか上演したいと考える二人だが、気持ちは少しずつすれ違っていく。
(ツッコミどころ満載ですが、どうぞ温かい目で観て下さい)
このような状況下での皆さんの現状を知りたいので、アンケートにご協力お願いします。
アンケート結果は10月末に一度集計して「活動報告」で報告させてもらいます。
怜美や未来と同じように悩んだり、今の状況に思うところがある人たちは、同じように短いドラマを作って想いを共有しませんか?
「2020年夏、この状況下において演劇などの表現活動はどうしたらよいのか?」という課題の前に憤りを感じる方々が大勢いることと思います。そんな中、どうにか自分たちで出来ることをやっていこう、と今回の企画を立てました。
「D・I・O」とは「Do it Ourselves」の略です。企画のテーマでもあり、作品のタイトルでもあります。初めに、静岡市の学生を中心に短い映像作品を作りました。これをキッカケにして、演劇や音楽・アート、上演形態などについて意見交換できる場が出来たらと思っています。
企画の進捗状況などはこちらに掲載していきます。